2009年12月12日

残ったのは父親だけに。

木曜日、私の父親の姉がこちらの世界から旅立ちました。

85歳。 数年の病床生活から開放されました。

父親は3人兄弟のおとんぼ。

父親の両親、(私のおじいちゃん、おばあちゃんですが)はずいぶん前に、

すぐ上の兄は数年前に、そして一番上の姉が先日あちらの世界に旅立って。

父親、次男、分家なので小さい頃に住んでたところではないんですけど

小さい頃に一緒に生活していた「家族」はもういなくなりました。

お通夜では兄さん、姉さんの伴侶は参列してるけど(当たり前ですが)

言葉も交わすことはほとんどなく一人じっと席についてました。

私の父親、78歳、幸いまだ介護のお世話になることもなく

自分のことは自分でやれてます。

でも、足腰がだいぶん弱ってきてます。

多少の物忘れはありますが。

娘いわく、私の言葉は聞こえてないことがあるみたいなのですが。

まあそれは私が無理なお願いしてるときだと思っておきましょう。(笑)

いくつになっても心配、迷惑かけてる娘の私、

来年は(今年はいいんかいっ^^;)出来るだけ実家に顔出して

父親と関わろう、そう思いました。

Posted by MUK at 10:20│Comments(0)
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